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労働資料館

労働資料館の概要

 2013年4月に日本鉄道福祉事業協会は、一般財団法人として認可を受け、労働資料館事業は、その公益事業の一つとして内閣府に認められました。
 2017年7月にオープン、閲覧スペースも備えています。貸出、コピーサービス(有料)もあります。
 図書・資料は、単行本約7,200冊、労働組合関係資料が約5,000点、全集や選書も多数所蔵しています。
 また、資料の劣化が進行しているものはデジタル化をし、映像フイルムやビデオなども保存しています。

ご利用案内

◆開館日◆
月曜日~金曜日 10:00~16:00
 
◆休館日◆
土曜日、日曜日、祝日、臨時休館日
 
◆ご利用申し込み、お問い合わせ
一般財団法人 日本鉄道福祉事業協会 労働資料館
東京都品川区西五反田3-2-13
目黒さつきビル1階
電話 03(5434)3075
FAX 03(5435)8761

ご利用方法

どなたでもご利用できます。
閲覧は事前予約制です。必ず事前(1週間以上前まで)に電話などでご連絡ください。
ご来館の際には、受付カウンターで利用者票(氏名、住所等)にご記入いただきます。
身分証明書(運転免許証など)のご提示をお願いする場合もありますので、ご持参ください。
 
◆貸出について◆
所定の手続きにより貸出もできます(一部資料をのぞきます)。
貸出は2週間、5冊までです。
貸出を希望される場合は、身分証明書(運転免許証など)をご持参ください。
 
◆コピーサービス◆
著作権法の範囲内でご利用いただけます。
料金は税込みで白黒1枚10円、カラー1枚30円となります。

※ 労働資料館内での飲食・喫煙及び撮影は禁止とさせていただきます。

所蔵図書・資料の概要

◆機労・動労等 関係資料◆
・結成前後の全国大会資料・議事録
・動力車新聞、国鉄新聞の縮刷版など
 
労働組合 関係資料
・労働運動史
・定期刊行物など
 
◆一般図書◆
・労働関係資料
・国鉄関係資料
・国鉄分割・民営化資料など
 
ポーランドの映画監督。日本文化をこよなく愛した映画界の巨匠が描いた「絵コンテ(映画作成のための設計図)」

著名な哲学者である故梅本克己のご家族から寄贈していただいた、全蔵書4,000冊、他にノートや書簡など
 
1949年の三鷹事件関係の裁判資料、書簡、支援関係資料、書籍、写真など
 
動労、JR総連・東労組の指導者として名を馳せた松崎明の足跡を示す著書、執筆原稿、資料、写真、ビデオなど
社会・労働関係資料センター連絡協議会 第37回総会・研修会が目黒さつきビルにて2022年10月24日~25日に開催されました。


お知らせ

来館される皆様へのお願い

・来館時のマスクのご着用と手指のアルコール消毒をお願いします。


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